12月7日(火) イワギク
岩場に咲くからイワギク == きっと素直な人が名付けをしたのでしょう。
そんな環境には不適切と思えるほど、花茎がピローンと長めです。小さく縮こまるのではなく、強い風をこれで受け流してしまうのかと想像します。葉柄も長くて、葉身の深い裂け目と合わせて、これも環境適応の姿に見えます。
花は意外に大きく(直径5cm前後)、中央の花には採蜜者の姿が見えます。くたびれた花はスイフヨウでもあるまいにピンク色を呈しています。寄ってみると哀れな姿でも、遠目には紅白二色の花が咲き競っているように見えました。
そんな環境には不適切と思えるほど、花茎がピローンと長めです。小さく縮こまるのではなく、強い風をこれで受け流してしまうのかと想像します。葉柄も長くて、葉身の深い裂け目と合わせて、これも環境適応の姿に見えます。
花は意外に大きく(直径5cm前後)、中央の花には採蜜者の姿が見えます。くたびれた花はスイフヨウでもあるまいにピンク色を呈しています。寄ってみると哀れな姿でも、遠目には紅白二色の花が咲き競っているように見えました。
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