12月19日(日) インパチェンス・コンゴレンシス
先日、首都高で激しい尿意に襲われ、うーん、いくら山手トンネルで便利になったとは言え、ピンチの人には地獄ですなあ、あの道路…。
という話を思い出さざるを得ない花です。こういうアイテムを持っておけば良かったという反省が湧いてきます。もっとも、花に向けて差し出したのは自分の小指なので、これではコビトさんしか用が足せません。
茎がかなり木質化して見えても、立派に常緑多年草です。アフリカのコンゴ出身のツリフネソウ属(Impatiens)なのでImpatiens congolensisです。和名はまだないらしく、学名そのままをカタカナ読みします。
コンゴってどの辺にあった?と調べたら、場所がわかったのと一緒に、コンゴという国が二つあることに気づきました。コンゴ民主共和国とコンゴ共和国、派閥問題というのはどこにでもあるようです。この花は、そんな面倒にはかかわらないでしょうから、どちらのコンゴでもこの素っ頓狂な姿は眺められることでしょう。
という話を思い出さざるを得ない花です。こういうアイテムを持っておけば良かったという反省が湧いてきます。もっとも、花に向けて差し出したのは自分の小指なので、これではコビトさんしか用が足せません。
茎がかなり木質化して見えても、立派に常緑多年草です。アフリカのコンゴ出身のツリフネソウ属(Impatiens)なのでImpatiens congolensisです。和名はまだないらしく、学名そのままをカタカナ読みします。
コンゴってどの辺にあった?と調べたら、場所がわかったのと一緒に、コンゴという国が二つあることに気づきました。コンゴ民主共和国とコンゴ共和国、派閥問題というのはどこにでもあるようです。この花は、そんな面倒にはかかわらないでしょうから、どちらのコンゴでもこの素っ頓狂な姿は眺められることでしょう。
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