12月16日(木) アリストロキア・トリカウダタ
うわ、またもやシューシューだ!とうれしい悲鳴です。4日前にサルバドレンシスを載せたばかりなのに、また別のアリストロキアに出会ってしまいました。
今度は白いお目々が出っ張っていなくて、本当の花(雌シベ・雄シベ)は穴の奥深くにあるらしいことがわかりました。つまり、前回、あの白い隆起にシベが仕組まれているのではないかと想像したのは、どうもハズレだったようです。
さて今回のトリカウダタの特徴は、長く垂れ下がるおヒゲです。枯れるにしたがい縮み上がるものの、蕾のときから3本は絡まっていて巻き貝みたいです。
花(萼)の奇態に比べると枝や葉はつまらないほどにノーマルで、そのアンバランス具合もまたトリカウダタの見どころに思えました。
今度は白いお目々が出っ張っていなくて、本当の花(雌シベ・雄シベ)は穴の奥深くにあるらしいことがわかりました。つまり、前回、あの白い隆起にシベが仕組まれているのではないかと想像したのは、どうもハズレだったようです。
さて今回のトリカウダタの特徴は、長く垂れ下がるおヒゲです。枯れるにしたがい縮み上がるものの、蕾のときから3本は絡まっていて巻き貝みたいです。
花(萼)の奇態に比べると枝や葉はつまらないほどにノーマルで、そのアンバランス具合もまたトリカウダタの見どころに思えました。
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