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12月4日(土) クラッスラ・ゴーラム

Crassula
近縁のフチベニベンケイを「金のなる木」と俗称するのだから、こちらは「蛸踊りの木」でいいだろうと思ったら、「宇宙の木」だそうで、ガッカリです。
葉の両端が癒合し、さらにその先が吸盤のようになる綴化現象が、このとぼけた多肉植物の成り立ちです。たぶん、蒸散機能を自主規制するための形態でしょうし、実際にも乾燥には非常に強く、水のやり過ぎで枯らす人がいるようです。
さて、困るのは呼び名です。「宇宙の木」は速攻却下(個人的判断です)で、いろいろ考えた末、クラッスラ・ゴーラムとしました。マニアの間ではゴーラムだけで通用するみたいでも、その謂われがどうしても見つかりません。また、属名(Crassula)と亜種小名(f. monstrosa)は固定しているようでも、その間に挟まれる種小名がovataとportulaceaの二通りあって、その関係がまだ理解できません。
そんなわけで、自分的には「クラッスラ属のゴーラムちゃん」と覚える算段です。ゴーラム…人名か地名らしくても、いまのところ五里霧中です。

<補注> 同じクラッスラ属でもド派手に紅葉する種類がありました。(2022年3月9日

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