12月8日(水) イヌエンジュ
枯れ上がった実をこんな時期までワサワサ残しているとは、ずいぶん精力絶倫のイヌエンジュです。わりとなじみの場所なのに、今年初めて見つけました。
過去、しつこ~く追いかけて、ようやくわずかばかりの実を見ることができた木とはモノが違う感じです。あの木は、10月の末には実なんて1個も残していませんでした。対するにこの新人くんであれば、花どきにもかなり期待できます。
だがしかし、過去の学習を生かすなら、イヌエンジュの開花・結実は隔年、あるいは数年に一度という虞(おそれ)があります。この超絶元気な新人くんには、そんなつまらない周期性などガツーンと打破してほしいものです。
過去、しつこ~く追いかけて、ようやくわずかばかりの実を見ることができた木とはモノが違う感じです。あの木は、10月の末には実なんて1個も残していませんでした。対するにこの新人くんであれば、花どきにもかなり期待できます。
だがしかし、過去の学習を生かすなら、イヌエンジュの開花・結実は隔年、あるいは数年に一度という虞(おそれ)があります。この超絶元気な新人くんには、そんなつまらない周期性などガツーンと打破してほしいものです。
<追録> この木に初めて気づいたのは10月半ばで、そのときはイヌエンジュと確認できる葉がまだ残っていました。(撮影:2021年10月18日)
<補注> 手が届く高さに実をつけたイヌエンジュに出会いました。(2022年9月17日)
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