12月14日(火) カマツカ
おいしそう!という趣旨ではなく(味がないのは、昔、確認済み)、けっこう理科の時間的な興味で撮りました。カマツカの実、三度目の登場です。
面白さ・その一は段階的な枯れ方です。枝の元側・先側で干涸らびる順序がありそうなものを、こうやって「元気さん」を挟んで上下が枯れていると、いったいなにが違ったのか、人間の老化の差にもつながりそうで、考え込んでしまいます。
同じようなことは葉でも言えて、2月中旬でも葉が残っていた木もあれば、今回の木には枯れ葉の一枚もついていませんでした。面白さ・その二です。
そしてその三は果柄です。ほぼ木化しています。春に咲き出すときは明らかに緑色だった花柄が、半年でここまで「木」になるのでした。実を千切って食べようとするとき、これはかなり邪魔をしそうで、鳥さんが嫌うわけがわかりました。
面白さ・その一は段階的な枯れ方です。枝の元側・先側で干涸らびる順序がありそうなものを、こうやって「元気さん」を挟んで上下が枯れていると、いったいなにが違ったのか、人間の老化の差にもつながりそうで、考え込んでしまいます。
同じようなことは葉でも言えて、2月中旬でも葉が残っていた木もあれば、今回の木には枯れ葉の一枚もついていませんでした。面白さ・その二です。
そしてその三は果柄です。ほぼ木化しています。春に咲き出すときは明らかに緑色だった花柄が、半年でここまで「木」になるのでした。実を千切って食べようとするとき、これはかなり邪魔をしそうで、鳥さんが嫌うわけがわかりました。
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