11月14日(日) キミノバンジロウ
ふつうのバンジロウ(グァバ)は食べごろになっても実の色は緑っぽいままなのに、こちらは「黄実の」と言われるほどにこうして色づきます。
ただ、テニスボールを引き合いに出した「ふつう」の実に対して、こちらは卓球の球くらいで、その軽さのせいか、実がティーアップされています。ほかにも葉裏の筋(側脈の強ばり)がないし、葉形もスマートで、全体が小ぶりです。
「ふつう」と同じく、フトモモ科(バンジロウ属)であって、この科に共通の派手な花が咲くはずです。「ふつう」もまだ花の痕跡しか見ていなくて、早くこのメンバーとの縁(えにし)の糸が太くなってくれることを祈っています。
ただ、テニスボールを引き合いに出した「ふつう」の実に対して、こちらは卓球の球くらいで、その軽さのせいか、実がティーアップされています。ほかにも葉裏の筋(側脈の強ばり)がないし、葉形もスマートで、全体が小ぶりです。
「ふつう」と同じく、フトモモ科(バンジロウ属)であって、この科に共通の派手な花が咲くはずです。「ふつう」もまだ花の痕跡しか見ていなくて、早くこのメンバーとの縁(えにし)の糸が太くなってくれることを祈っています。
<補注> テリハバンジロウ(実が赤)を収録しました。(2022年10月17日)
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