10月6日(水) ミズオオバコ
匂い立つような麗人と褒め称えた花が終わって、手榴弾ができていました。あの薄ピンクの花びらを支えていた萼が頭に残っています。
開花写真を見直すと、あのときからこの手榴弾は萼の下に見えていて、いわゆる下位子房タイプ、しかも波打つヒレは最初からついていました。
この子房のなかはスポンジ状で、そこに種がバラバラと閉じ込められているらしいのに、確認はやめました。無理すれば手が届きそうだし、もし落ちても、この池はそれほど深くないように見えるし…って、着替え、持ってないですもん!
開花写真を見直すと、あのときからこの手榴弾は萼の下に見えていて、いわゆる下位子房タイプ、しかも波打つヒレは最初からついていました。
この子房のなかはスポンジ状で、そこに種がバラバラと閉じ込められているらしいのに、確認はやめました。無理すれば手が届きそうだし、もし落ちても、この池はそれほど深くないように見えるし…って、着替え、持ってないですもん!
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