10月25日(月) コルディリネ・テルミナリス・アイチアカ

蕾が割れかけていただけで感激だったアイチアカが見事に咲いていました。銛のように尖った雄シベの黄色い葯が目に刺さります。
また、ガラスのような質感の花びらも心に残ります。花のつくりは同じコルディリネ属であるニオイシュロランと同じでも、色味がある分、豪華に見えます。
そんな派手な雄シベと花びらに比べ、雌シベはあまり芸がありません。ただ、ニオイシュロランの実が緑の真珠みたいだったのだから、アイチアカはピンクパールのような実をつけてくれないものか(↓)と期待してしまいます。
また、ガラスのような質感の花びらも心に残ります。花のつくりは同じコルディリネ属であるニオイシュロランと同じでも、色味がある分、豪華に見えます。
そんな派手な雄シベと花びらに比べ、雌シベはあまり芸がありません。ただ、ニオイシュロランの実が緑の真珠みたいだったのだから、アイチアカはピンクパールのような実をつけてくれないものか(↓)と期待してしまいます。
<追録> 残念ながら、どうも不稔タイプのようです。(撮影:20210年11月6日)
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