10月14日(木) ゲンゲ(レンゲソウ)
ふーん、ゲンゲの葉ってこんなだったんだぁ…と見入っています。過去4回も掲載しているのに、葉をしみじみ眺めることなどありませんでした。今回、手元で植えてみて、ゲンゲの葉が奇数羽状複葉なのだとあらためて認識しました。
9月の12日に蒔いた種は1週間もせずに双葉を出しました。それから2週間で本葉が展開し、蒔いてほぼ1カ月の様子が1枚目の写真というわけです。
そもそも越年草(二年草)であることも初めて知りました。こんなヘロヘロの葉が本当に冬を越すのか、かなり不安ではあります。だからと言って保温などしたらズルですから、この冬はドキドキしながら、この苗を見守ります。
9月の12日に蒔いた種は1週間もせずに双葉を出しました。それから2週間で本葉が展開し、蒔いてほぼ1カ月の様子が1枚目の写真というわけです。
そもそも越年草(二年草)であることも初めて知りました。こんなヘロヘロの葉が本当に冬を越すのか、かなり不安ではあります。だからと言って保温などしたらズルですから、この冬はドキドキしながら、この苗を見守ります。
<補注1> 手元で育ててみた成果はすぐに現れました。(2021年10月30日)
<補注2> なんなく冬を乗り切って、種から育てたゲンゲが花芽をあげてきました。(2022年3月13日)
<補注3> 根粒を確認して栽培記録を終えました。(2022年5月4日)
<ゲンゲの過去記事・掲載順> ☆ 花のアップ、一面のゲンゲ畑 : 2005年4月27日 ☆ 真上から花のアップ : 2006年4月11日 ☆ 全体像の確認(距骨探し) : 2021年4月13日 ☆ 実の莢と種(距骨発見) : 2021年5月15日
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