10月10日(日) オオブタクサ
今年はコロナに予算が割かれたのか(無責任な推測)、土手のオオブタクサ刈りがあまり徹底しなくて、おかげでこんな実ができることを知りました。
ものすごく凶暴そうな形の実を手に取り、爪を立てて割ろうとしても無理でした。特に採種したい気もないので、すぐにポイしました。
ただ、雌花が花穂の付け根にあったことに初めて気づいたし、夏の間、いかにも花です!と揺れていた黄色いヤツは雄花だったと知りました。しかも、小花が10個以上も総苞に包まれ、ものすごい量の花粉を雌花に振りかける寸法です。
トウモロコシなら雄花が頑張って花粉を出し続ける価値があっても、オオブタクサが人知れぬ努力をする必要はないよな…と、つい冷たく言い捨てます。
ものすごく凶暴そうな形の実を手に取り、爪を立てて割ろうとしても無理でした。特に採種したい気もないので、すぐにポイしました。
ただ、雌花が花穂の付け根にあったことに初めて気づいたし、夏の間、いかにも花です!と揺れていた黄色いヤツは雄花だったと知りました。しかも、小花が10個以上も総苞に包まれ、ものすごい量の花粉を雌花に振りかける寸法です。
トウモロコシなら雄花が頑張って花粉を出し続ける価値があっても、オオブタクサが人知れぬ努力をする必要はないよな…と、つい冷たく言い捨てます。
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