10月30日(土) ゲンゲ(レンゲソウ)

手元で育てているからこその「発見」でした。陽だまりの窪地で、幼い葉(貼り合わせ写真下側)だけを見て、「あ、ゲンゲだ!」と気づいたのだからドヤ顔です。
越年草であることを知らず、奇数羽状複葉という形態もまるで頭になかった過去、この「萌え」を何度見過ごしてきたことか、恥ずかしい限りです。
そして、小さなプランターとは違う「地力」が、季節外れの花を咲かせていました。もしかして、いままではこれも目に入らなかったものでしょうか。そんな節穴爺さんを尻目に、アブくんは吸蜜活動に余念がありませんでした。
越年草であることを知らず、奇数羽状複葉という形態もまるで頭になかった過去、この「萌え」を何度見過ごしてきたことか、恥ずかしい限りです。
そして、小さなプランターとは違う「地力」が、季節外れの花を咲かせていました。もしかして、いままではこれも目に入らなかったものでしょうか。そんな節穴爺さんを尻目に、アブくんは吸蜜活動に余念がありませんでした。
<補注> まだゲンゲと呼ぶことに抵抗があった15~16年前、正常な開花時期の様子や花のアップを載せています。
<補注> 冬を乗り切り、自宅のゲンゲが花芽をあげました。(2022年3月13日)
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