9月8日(水) フウセンカズラ
自分で育てないといかん!と思いながらの一枚です。日除けカーテン代わりに育てるケースがほとんどで、それはつまり窓辺を覆っているのであり、それを写すということは他人さまのお宅の内部を盗撮しようという形に見えてしまいます。
どうしたって及び腰&逃げ腰になってしまい、花の細部に迫ることができません。同じように、窓辺に手をさしのべて実をいただき、そのなかの種を写すなんてことも無理な話で、いまだに種の猿面模様を撮ることもできないでいます。
などなど弁解を重ねても話が先へ進まなくて、ああ、思うさま花に迫り(↓)、これでもかと実を剥きまくりたいのぉ…と今年もまた反省です。
どうしたって及び腰&逃げ腰になってしまい、花の細部に迫ることができません。同じように、窓辺に手をさしのべて実をいただき、そのなかの種を写すなんてことも無理な話で、いまだに種の猿面模様を撮ることもできないでいます。
などなど弁解を重ねても話が先へ進まなくて、ああ、思うさま花に迫り(↓)、これでもかと実を剥きまくりたいのぉ…と今年もまた反省です。
<補注> 都合のいい撮影場所を見つけました。(2022年2月17日)
<追録> 2022年は自分で種から育てたにもかかわらず、花から実への移行過程がさっぱりわかりません。
フウセンカズラの観察は、視力の良いうちにすべきもののようで、小さなヤマトシジミ(翅の長さが1cm弱)にその言い訳を託しました。(撮影:2022年8月23日)
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