9月14日(火) オオボウシバナ
こうしか写しようがないのかねぇと自分で苦笑いです。群がって咲いてくれればいいのに、今回も1個だけの開花を見つけて、つい証明写真になりました。
それでも面白いと思うことはあって、前回の撮影は8月19日の10時47分、今回は9月9日の12時10分です。つまり20日もあとに、1時間半も遅く撮ったのです。それなのに今回の方が花びらの鮮度がやや勝っています。
1時間半の遅れ(当然に萎れやすい)よりも20日の時間経過の方がオオボウシバナの鮮度には効果が高い…涼しくっていいわぁ!ということなのでしょう。
そう言えば今年はヤケにヒガンバナの出足が早くて、おととし、ヒガンバナの開花には地温の影響が大きいことを見つけているので、このグズグズ天気は秋の景観まで変えてしまったわけです。その先にあるものが心配です。
それでも面白いと思うことはあって、前回の撮影は8月19日の10時47分、今回は9月9日の12時10分です。つまり20日もあとに、1時間半も遅く撮ったのです。それなのに今回の方が花びらの鮮度がやや勝っています。
1時間半の遅れ(当然に萎れやすい)よりも20日の時間経過の方がオオボウシバナの鮮度には効果が高い…涼しくっていいわぁ!ということなのでしょう。
そう言えば今年はヤケにヒガンバナの出足が早くて、おととし、ヒガンバナの開花には地温の影響が大きいことを見つけているので、このグズグズ天気は秋の景観まで変えてしまったわけです。その先にあるものが心配です。
<補注> 広い場所にたくさん植えられていたので、下絵染料効果を試してみました。(2022年7月24日)
過去のきょう 2020 ウツボカズラ(ネペンテス) 2019 ユウガギク 2018 ミソナオシ 2017 ヤマブキ(一重) 2016 ウスギコンロンカ 2015 エビヅル 2014 ツリガネニンジン 2013 サルトリイバラ(サンキライ) 2012 アキノエノコログサ 2011 アメリカアサガオ 2010 トウテイラン 2009 コヤブラン 2008 フユイチゴ 2007 ノアサガオ 2006 ガマズミ 2005 ニラ 2004 ハナゾノツクバネウツギ
| 固定リンク
コメント