8月13日(金) スパティフィラム
初めての収録のときはスパティフィラムという名前が覚えにくいことをボヤいていて、ずいぶん情けなかったんだなぁとほくそ笑みます。なのに、じゃあこれはスパティフィラムのなかのなんなの?という自問にはお手上げです。
スパティフィラム属のなかの原種も見分けにくいし、それぞれに園芸種がたくさんあって、いまのところ、この手の植物はぜーんぶスパティフィラムです。
ただ、今回のポイントは白い仏炎苞が変色していたことです。それをわざわざ写したということは、通年真っ白だと思っていた証拠で、小さな進歩です。
こちらでは大きな仏炎苞がだらしなくなっていました。これには名札がついていて、ホワイトキングでした。キングはいいとして、ホワイトじゃないときを撮られてしまうとは間の悪いヤツです。手前では枯れっ枯れの花序がうなだれています。
あ、そうか、スパティフィラム・2回目の収録のときは雄シベを見つけたいと思ったのでした。うーん、4回目のときこそ、そこらをハッキリ(注)させなくては!
スパティフィラム属のなかの原種も見分けにくいし、それぞれに園芸種がたくさんあって、いまのところ、この手の植物はぜーんぶスパティフィラムです。
ただ、今回のポイントは白い仏炎苞が変色していたことです。それをわざわざ写したということは、通年真っ白だと思っていた証拠で、小さな進歩です。
こちらでは大きな仏炎苞がだらしなくなっていました。これには名札がついていて、ホワイトキングでした。キングはいいとして、ホワイトじゃないときを撮られてしまうとは間の悪いヤツです。手前では枯れっ枯れの花序がうなだれています。
あ、そうか、スパティフィラム・2回目の収録のときは雄シベを見つけたいと思ったのでした。うーん、4回目のときこそ、そこらをハッキリ(注)させなくては!
<補注> 雄シベ探求の課題などコロッと忘れ、スパティフィラムの4回目収録はその貫禄の姿に見惚れてしまいました。(2023年1月16日)
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