
恥ずかしィーーー!
アーティチョークって、あの総苞片を食べるのだとずっと思っていました。あそこも食べないわけではなくても、本命は花托部分なのでした。
ここらで
花を見てから「食べたい!」と思っても、それでは食べごろはもう逃している…という繰り返しに業を煮やし、今回はイタリア・INAUDI社の瓶詰めでトライしてみることにしました。ふむむ、まぁ、冥土の土産にはなったかな?のお味でした。
まじめに言うと、ワインビネガーが勝ちすぎでした。やはり生の蕾を入手して、自分でムキムキ&ホジホジする必要があります。今回で「食べるべき部分」はわかったので、来年の初夏、露地で蕾が膨らんだころ、お店を探してみましょう。
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