番外編 : アーティチョークの試食
恥ずかしィーーー! アーティチョークって、あの総苞片を食べるのだとずっと思っていました。あそこも食べないわけではなくても、本命は花托部分なのでした。
ここらで花を見てから「食べたい!」と思っても、それでは食べごろはもう逃している…という繰り返しに業を煮やし、今回はイタリア・INAUDI社の瓶詰めでトライしてみることにしました。ふむむ、まぁ、冥土の土産にはなったかな?のお味でした。
まじめに言うと、ワインビネガーが勝ちすぎでした。やはり生の蕾を入手して、自分でムキムキ&ホジホジする必要(↓)があります。今回で「食べるべき部分」はわかったので、来年の初夏、露地で蕾が膨らんだころ、お店を探してみましょう。
ここらで花を見てから「食べたい!」と思っても、それでは食べごろはもう逃している…という繰り返しに業を煮やし、今回はイタリア・INAUDI社の瓶詰めでトライしてみることにしました。ふむむ、まぁ、冥土の土産にはなったかな?のお味でした。
まじめに言うと、ワインビネガーが勝ちすぎでした。やはり生の蕾を入手して、自分でムキムキ&ホジホジする必要(↓)があります。今回で「食べるべき部分」はわかったので、来年の初夏、露地で蕾が膨らんだころ、お店を探してみましょう。
<追録> 持つべきものは酔狂な娘です。アーティチョークを自宅で育て、食べさせてくれました。(調理実習:2023年5月30日)
花の鑑賞は去年までに済ませ、さらにドライフラワーにまでしていたので、今年は気前よく蕾段階の株をバッサリ(↓写真左端)…。
それを30分茹でた状態が写真中央です。こらえきれない父は総苞片をピロピロ剥がし、歯でしごいて中身をお楽しみ。のんびり一枚一枚味わうとビールが進みます。
そして本命の花托部分が写真右端です。白いブラシ状のものが本来の蕾で、これは茹でる前にほじくって捨てるべき部分でした。煮たり焼いたり、調理法はいろいろあるようで、調理の基本は今回押さえたので、来年はバリエーションを楽しみましょう。(また来る気かい!←娘の声)
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