8月8日(日) コバノギンバイカ
肩の荷が下りました。コバノギンバイカについては7月に開花の様子、そして11月には黒い俵型の実を収録していて、一応の要所は押さえています。しかし、その花の写真がなんとも感心できないものだったのです。
今度のこれならコバノギンバイカも不平は言わないでしょう。繻子のような花びらの風合いまで見て取れるし、花が落ちたあとの萼までオマケに入っています。
さてもつくづく感じるのは撮影に伴う運・不運です。前の写真も今回のものにも珠のような蕾がたくさん写っていて、新鮮な開花状態はわりと長く続きます。
ところが、その開いたばかりの花が手元にあるとは限らず、6年前は悔し涙、今回は万々歳という大差がつきました。オリンピックも同じことで、ピークをうまく合わせられなかった日本短距離の皆さん、めげずに次、狙いましょうぜ!
今度のこれならコバノギンバイカも不平は言わないでしょう。繻子のような花びらの風合いまで見て取れるし、花が落ちたあとの萼までオマケに入っています。
さてもつくづく感じるのは撮影に伴う運・不運です。前の写真も今回のものにも珠のような蕾がたくさん写っていて、新鮮な開花状態はわりと長く続きます。
ところが、その開いたばかりの花が手元にあるとは限らず、6年前は悔し涙、今回は万々歳という大差がつきました。オリンピックも同じことで、ピークをうまく合わせられなかった日本短距離の皆さん、めげずに次、狙いましょうぜ!
<補注> 4度目の収録にあたり、この植物の正体(和名および学名)がかなりあやふやになりました。(2023年10月12日)
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