7月23日(金) アアソウカイ(パキポディウム・ゲアイー)
これがアアソウカイの花でした。初めてこの珍なる名前の植物を見てからちょうど10年が経っています。まるで周年記念のような感激の収録です。
5年前には勢いのいい株に出会い、開花の予感を得ました。その株に、花の残骸(実の予兆)を見て、どんどん花に近づいている実感はありました。
花の直径は6~7cmはあり、それがずいぶんと軟質なので、足は早そうです。ただ、開いた花と同数くらいの蕾をまだ持っていて、1週間ほどは楽しめそうです。
さて、こうしてたくさん花が咲いたのだから、あとは順調に実が育ってくれればいいわけです。前回ついていた実らしきものは途中で「消失」してしまっています。異境の地で自分のサイクルを貫徹するド根性に期待します。
5年前には勢いのいい株に出会い、開花の予感を得ました。その株に、花の残骸(実の予兆)を見て、どんどん花に近づいている実感はありました。
花の直径は6~7cmはあり、それがずいぶんと軟質なので、足は早そうです。ただ、開いた花と同数くらいの蕾をまだ持っていて、1週間ほどは楽しめそうです。
さて、こうしてたくさん花が咲いたのだから、あとは順調に実が育ってくれればいいわけです。前回ついていた実らしきものは途中で「消失」してしまっています。異境の地で自分のサイクルを貫徹するド根性に期待します。
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