7月30日(金) ヒメヒオウギ
5月の末にはここで花を見ています。オリジナルのオレンジだけではなく、白い花の株も並んでいたのに、光線状態が悪くて、撮った写真はボツでした。
あきらめきれずにまた覗きに行ったら、さすがに花は一輪しかなくトホホだったのに、よくよく見たら、あーらら、種がもうこぼれていました。球根植物だからと言って種をこしらえないワケはないよねえ…と照れ笑いしながらの撮影です。
つまり、花から実への変化がノーマークでした。よし、来年は陽光の下でオレンジと白の花をツーショットし、さらにそれがかわいい(たぶん)実になるのも見てやるぞと誓い、今年の駄作(↑撮影:5月30日)を決意表明代わりとしておきます。
あきらめきれずにまた覗きに行ったら、さすがに花は一輪しかなくトホホだったのに、よくよく見たら、あーらら、種がもうこぼれていました。球根植物だからと言って種をこしらえないワケはないよねえ…と照れ笑いしながらの撮影です。
つまり、花から実への変化がノーマークでした。よし、来年は陽光の下でオレンジと白の花をツーショットし、さらにそれがかわいい(たぶん)実になるのも見てやるぞと誓い、今年の駄作(↑撮影:5月30日)を決意表明代わりとしておきます。
<追録> 翌年、とある住宅街で首尾良く赤と白の寄せ植えを写せました。
ただ、その白花には中心部に赤みが入っていて、花色は混じることがあるのか(あるいは品種か・注)もしれません。(撮影:2022年5月18日)
<補注> 花がシンプルに白いのはFreesia laxa ‘Alba’、白花の中心に赤が入るのはFreesia laxa ‘Joan Evans’とわかりました。(出典 : NHKみんなの趣味の園芸)
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