6月5日(土) レンブ(オオフトモモ)
あっという間でした。レンブの実、白からピンクまで10日かからないのでした。さらに色だけではなくサイズだって目に見えて大きく変わってきています。
花盛りが4月の末だったので、なか1カ月で花から実に様変わりでした。その期間には、真っ白の豪華な房飾りが茶色のおこもさんと化す段階があったわけで、あまり美的ではないので写真は晒さないでおきます。
さて、ここからさらに膨らんで可食状態になるのはどのくらいの日数でしょう。レンブの最初のレポート(今回とは別の場所の木)は8月で、その写真にある実の色はきょうの右端段階よりも赤みが淡いと感じます。つまり、カレンダー的に生長が進むのではなく、場所により木により個別ペースらしいのです。
悲しいことにどちらの木も温室のもので試食は叶いません。それでも見れば食べごろはたぶんわかるはずで、課題はそれまでにレンブの実を売っている果物屋さんを見つけ、食レポと完熟写真掲載をシンクロさせることと相成ります。
花盛りが4月の末だったので、なか1カ月で花から実に様変わりでした。その期間には、真っ白の豪華な房飾りが茶色のおこもさんと化す段階があったわけで、あまり美的ではないので写真は晒さないでおきます。
さて、ここからさらに膨らんで可食状態になるのはどのくらいの日数でしょう。レンブの最初のレポート(今回とは別の場所の木)は8月で、その写真にある実の色はきょうの右端段階よりも赤みが淡いと感じます。つまり、カレンダー的に生長が進むのではなく、場所により木により個別ペースらしいのです。
悲しいことにどちらの木も温室のもので試食は叶いません。それでも見れば食べごろはたぶんわかるはずで、課題はそれまでにレンブの実を売っている果物屋さんを見つけ、食レポと完熟写真掲載をシンクロさせることと相成ります。
<補注1> 標準和名はオオフトモモです。
<補注2> 無事に食レポと完熟写真掲載ができました。(2021年6月17日)
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