6月22日(火) ハブランサス・チェリーピンク
雨のなか、ハブランサスの赤い花芽がいきなり飛び出してきました。去年の開花よりは2カ月近く早くて、むふふ、やる気十分みたいです。
ただ、上の写真は花芽よりも葉が話の主題です。なにせこの葉がすごいのです。冬に枯れず、去年のままです。ずっと元気なまま冬越ししてしまいました。ハブランサスが常緑だったとは、育ててみないと気づかないことでした。
その元気さはもう街にあふれていました。この4ショット、すべてきのうの散歩中の収穫です。ゼフィランサスとの違いがわかりにくいと嘆いた過去はどこへやら、目が慣れてしまうとハブランサスはこんなにあちこちに植えられているのでした。
もちろん、ハブランサスの特徴と見極めたグイン雌シベはすべて確認しました。ただ、そこを見るまでもなく、花茎がガッチリしていて、その逞しい雰囲気がゼフィランサスとはかなり違っていることを感じられるようになりました。
そして種です。去年、タマスダレに種がつくことを思いがけずに「発見!」していたのに、ハブランサスにもそれを見つけて「おぉ」とうれしくなりました。こんな当たり前のことで喜んでいられるのだから、けっこうおめでたい人なのでしょう。
ただ、上の写真は花芽よりも葉が話の主題です。なにせこの葉がすごいのです。冬に枯れず、去年のままです。ずっと元気なまま冬越ししてしまいました。ハブランサスが常緑だったとは、育ててみないと気づかないことでした。
その元気さはもう街にあふれていました。この4ショット、すべてきのうの散歩中の収穫です。ゼフィランサスとの違いがわかりにくいと嘆いた過去はどこへやら、目が慣れてしまうとハブランサスはこんなにあちこちに植えられているのでした。
もちろん、ハブランサスの特徴と見極めたグイン雌シベはすべて確認しました。ただ、そこを見るまでもなく、花茎がガッチリしていて、その逞しい雰囲気がゼフィランサスとはかなり違っていることを感じられるようになりました。
そして種です。去年、タマスダレに種がつくことを思いがけずに「発見!」していたのに、ハブランサスにもそれを見つけて「おぉ」とうれしくなりました。こんな当たり前のことで喜んでいられるのだから、けっこうおめでたい人なのでしょう。
<補注> 3年目は開花が7月7日でした。年ごとに咲き始めが半月~1カ月ほどもズレるようです。(2022年7月9日)
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