6月1日(火) ホルトノキ
ホルトノキの過去登場は4回で、実の様子をとらえた2月が2回、花を写した8月が2回でした。見事な偏り具合で、己の単細胞ぶりにしみじみ感心します。
そこで今回は大成長で、蕾です。開花前に着目しました。だがしかし、これ、撮影はきのうです。花が咲くのは8月です。あと丸2カ月あります。
そこで今回は大成長で、蕾です。開花前に着目しました。だがしかし、これ、撮影はきのうです。花が咲くのは8月です。あと丸2カ月あります。
そんなに待つのかい…と深~いため息です。じつはいま、長年の課題樹3種(注)の開花を待っていて、過去に見つけられなかった蕾を、3種とも初確認できたのです。なのでけっこうマメに樹下に通っているのに、蕾、どれも膨らんでいる気がしません。ハイポネックス撒いたろか!と思い始めたくらいでした。
そうか。2カ月ですか。待ちましょう。5年も10年も見ることができずにいた花を、もしかして3種一気に撮影できそうなのです。三日にあげずは無理としても、せめて週一くらい通ってやれば、気むずかしい花もきっと笑ってくれるはずです。
そうか。2カ月ですか。待ちましょう。5年も10年も見ることができずにいた花を、もしかして3種一気に撮影できそうなのです。三日にあげずは無理としても、せめて週一くらい通ってやれば、気むずかしい花もきっと笑ってくれるはずです。
<補注> 本文中、思わせぶりに述べた3種の課題樹とは、a. ニッケイ b. チャンチン c. オキシデンドルム・アーボレウム(スズランノキ)のことで、すべてこの6月のうちに花を撮影することができました。
過去のきょう 2020 サイカチ 2019 ハナヒリノキ 2018 クスダマツメクサ 2017 オニスゲ 2016 フキタンポポ 2015 オオヤマフスマ 2014 クサイチゴ 2013 マツバギク 2012 シロモジ 2011 アズキナシ 2010 シライトソウ 2009 ナツハゼ 2008 ギンリョウソウ 2007 ムシトリナデシコ 2006 ユスラウメ 2005 カルミア 2004 ソメイヨシノ
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