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6月25日(金) アエスクルス・パルビフローラ(ボトルブラッシュバックアイ)

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掌状に開いた葉、直立する花穂、まさしくトチノキのくせをして、なかなかそれらしくは見えません。根本原因は主幹がないこと、つまりブッシュ状なのです。
それでも、この写真の「稜線」は3mほどの高さで、庭の前景には向きません。かといって後方にあると花の細部が見えなくなって、わりと扱いにくい素材です。実がぶら下がった時期に別の場所でこの木を見ていても、ほかでは見ることがなくて、たぶん庭師さんには好まれない性格かなと同情してしまいます。
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それでも虫さんには好評で、このイチモンジチョウ以外にもいろいろとお客さまが来訪していました。そうそう、どんどん花粉をくっつけてね!と、その受粉すべき雌シベを探したら、それが見つかりません。右に貼り付けた1個がとりあえず見つけた両性花で、花穂10本ほど捜索してようやく発見した貴重品です。
こんな割合だと、秋の実は期待薄かと言うと、意外にもたくさんぶら下がるんだよね…と、いまから自分の節穴マナコの言い訳(注)をしておくのでした。

<補注> 文末の言い訳はそれほど必要ありませんでした。実をたくさんつけてもうなだれない穂を眺めながら、そのわけを考えました。(2021年8月14日

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