6月16日(水) ヘメロカリス
ずいぶん昔にヘメロカリスは載せていて、これを撮るとき、「色合いがあれとそっくりだけど、一応、押さえに」と考えながらパシャパシャやりました。
比べてみました。ぜんぜん違うじゃないすか。そもそも2万種以上が作出されているのだそうで、似ていると思う発想自体がお馬鹿レベルでした。
それでも、花にしか向いていなかった興味が葉にも向かっているし、一日花であえなく萎れていく様子や、それを補って余りある蕾も写し込みました。16年分の進歩がどうにか見えるじゃないかと自分を慰めておきます。
ただ、そんな甘やかしがきかない大事を発見しました。旧記事に「ユウスゲやカンゾウ類の仲間」と書いたユウスゲ(注)とまだ袖も触れ合っていません。探せば南伊豆にはその名もユウスゲ公園という絶好の撮影地がありました。
とほほ、遠過ぎます。時代が悪過ぎです。いつか平穏が戻ったら、のんびりと伊豆を撮影旅行することを夢見て、資金確保に励むことにします。
比べてみました。ぜんぜん違うじゃないすか。そもそも2万種以上が作出されているのだそうで、似ていると思う発想自体がお馬鹿レベルでした。
それでも、花にしか向いていなかった興味が葉にも向かっているし、一日花であえなく萎れていく様子や、それを補って余りある蕾も写し込みました。16年分の進歩がどうにか見えるじゃないかと自分を慰めておきます。
ただ、そんな甘やかしがきかない大事を発見しました。旧記事に「ユウスゲやカンゾウ類の仲間」と書いたユウスゲ(注)とまだ袖も触れ合っていません。探せば南伊豆にはその名もユウスゲ公園という絶好の撮影地がありました。
とほほ、遠過ぎます。時代が悪過ぎです。いつか平穏が戻ったら、のんびりと伊豆を撮影旅行することを夢見て、資金確保に励むことにします。
<補注> ユウスゲを収録できました。(2022年7月20日)
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