5月18日(火) グレビレア・ロビンゴードン(ハゴロモノマツ)
種類が多すぎるグレビレア(原種だけで300種)なので、一つの園芸種を二度出ししているヒマはないはずなのに、きょうはちょっと「寄り道ごめん」です。
そのワケの一つは、いかにも主役然と陽光を浴びている花の色です。前に見たものは赤かったのに、こんなクリーム色もありですか!と憤っても、かつての写真でも穂先の花はたしかに白くて、今回はまだ花穂が短い=若いときは白いようです。
そしてもう一つのきょうのテーマは後ろの日陰に佇立している「幹」です。びっくりする太さでした。直径5cmはあります。調べると、現地(オーストラリア)では10mもの高さになるグレビレアの並木も珍しくないのだそうで、ひぇ~、日本の温室やらお庭でチマチマと育てられるのはかなり不本意という仲間もあるようです。
そのワケの一つは、いかにも主役然と陽光を浴びている花の色です。前に見たものは赤かったのに、こんなクリーム色もありですか!と憤っても、かつての写真でも穂先の花はたしかに白くて、今回はまだ花穂が短い=若いときは白いようです。
そしてもう一つのきょうのテーマは後ろの日陰に佇立している「幹」です。びっくりする太さでした。直径5cmはあります。調べると、現地(オーストラリア)では10mもの高さになるグレビレアの並木も珍しくないのだそうで、ひぇ~、日本の温室やらお庭でチマチマと育てられるのはかなり不本意という仲間もあるようです。
過去のきょう 2020 フレンチラベンダー 2019 グレビレア・アメジスト 2018 オカタツナミソウ 2017 タテジマフトイ 2016 ケキツネノボタン 2015 キクノハアオイ 2014 バイカウツギ 2013 温帯スイレン 2012 ニガキ(雌花) 2011 ウラジロノキ 2010 コメツブツメクサ 2009 サンショウバラ 2008 チングルマ 2007 スノーキャップ 2006 オオバコ 2005 サラサドウダン 2004 アヤメ
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