5月22日(土) ソヨゴ


ソヨゴの雄株(上)と雌株(下)の写真をそろえるのにちょうど1週間かかりました。きれいに開花している雄株を14日に撮れた時点で、今回は雌雄セットでじっくり比べられる構成にしようと考えたのです。
そんな単純企画に1週間を要したワケその1: ソヨゴは西日本のものだった! なにをいまさらの基本知識なのに初めて知りました。なるほど、あの「ソヨゴの森」はたまたま石川県で遭遇したもので、埼玉であんな体験はありません。
かつ、お屋敷がどんどん消えて狭小住宅ばかりになる当世、いくら小高木とは言え、雌雄2本をセットで植えられるお庭はレアで、なかなか楽には撮れません。
ワケその2: お陽さま出ないんだもん! いい具合に咲いている雌株を見つけたところで、「照明」が良くなければ、悲しい写真しか撮れません。わずかに14日を除き、もう10日以上ドンヨリorシトシトの毎日です。これが梅雨でなくてなんなんだと気象庁さんに噛みつきたくても、歯が折れそうなので止めておきましょう。
かくかくしかじか、ようやくこうして雌雄を並べると、この季節にあの「ソヨゴの森」をプラプラ歩けたらどれだけ幸せだろう…と過去を懐かしむのでした。
そんな単純企画に1週間を要したワケその1: ソヨゴは西日本のものだった! なにをいまさらの基本知識なのに初めて知りました。なるほど、あの「ソヨゴの森」はたまたま石川県で遭遇したもので、埼玉であんな体験はありません。
かつ、お屋敷がどんどん消えて狭小住宅ばかりになる当世、いくら小高木とは言え、雌雄2本をセットで植えられるお庭はレアで、なかなか楽には撮れません。
ワケその2: お陽さま出ないんだもん! いい具合に咲いている雌株を見つけたところで、「照明」が良くなければ、悲しい写真しか撮れません。わずかに14日を除き、もう10日以上ドンヨリorシトシトの毎日です。これが梅雨でなくてなんなんだと気象庁さんに噛みつきたくても、歯が折れそうなので止めておきましょう。
かくかくしかじか、ようやくこうして雌雄を並べると、この季節にあの「ソヨゴの森」をプラプラ歩けたらどれだけ幸せだろう…と過去を懐かしむのでした。
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