5月31日(月) シラサギカヤツリ
見たままの常識的なネーミングです。花序の様子が舞い飛ぶ白鷺のようで、全体に目を戻したら、なぁ~んだ、カヤツリグサの種類じゃん…という感じ。
出自は北米でも、実際にカヤツリグサ科なので、科学的には問題がありません。もし困るとすれば「白鷺」の方で、例の「アオイという葵はない」のと同じで、「シラサギという鷺はいない」のです。ダイサギよりはコサギですかね、この風情は。
そしてカヤツリグサ類なので、この鷺を思わせるパーツは苞です。花はその中心にあって、複数の雌シベらしきものが見えます。
夏向きの涼しげな風体だし、常緑多年草でわりと丈夫だと言うし、ウチのメダカ池にどうだろうなんてチョロッと考えています。
出自は北米でも、実際にカヤツリグサ科なので、科学的には問題がありません。もし困るとすれば「白鷺」の方で、例の「アオイという葵はない」のと同じで、「シラサギという鷺はいない」のです。ダイサギよりはコサギですかね、この風情は。
そしてカヤツリグサ類なので、この鷺を思わせるパーツは苞です。花はその中心にあって、複数の雌シベらしきものが見えます。
夏向きの涼しげな風体だし、常緑多年草でわりと丈夫だと言うし、ウチのメダカ池にどうだろうなんてチョロッと考えています。
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