5月16日(日) ブルーベリー

ブルーベリーの花と実が、自分のなかでようやくつながりました。そうか、そこが膨らむのか!と見つめた先は萼の直下、ここがおいしくなるわけでした。
なので、新鮮な実のオツムについている冠は、あれは萼だったのか…といまごろ気づく幸せなオツムです。あと3カ月かぁ、おいしくなるんだよぉ~。

そしてこちらは半月ほど前の撮影で、モスラの来襲です。そんなデカイ体で、キュッとつぼんだブルーベリーの花からどうやって蜜を吸うつもりだよ、と冷ややかに眺めていたら、なんの、根性クマさんはしっかりとお食事を楽しんでいました。
そう言えば1枚目写真の左下隅にはアリさんがいます。空から枝から花粉媒介者が集まるのは蜜がおいしい証拠、その味は実にも引き継がれることでしょう。
なので、新鮮な実のオツムについている冠は、あれは萼だったのか…といまごろ気づく幸せなオツムです。あと3カ月かぁ、おいしくなるんだよぉ~。

そしてこちらは半月ほど前の撮影で、モスラの来襲です。そんなデカイ体で、キュッとつぼんだブルーベリーの花からどうやって蜜を吸うつもりだよ、と冷ややかに眺めていたら、なんの、根性クマさんはしっかりとお食事を楽しんでいました。
そう言えば1枚目写真の左下隅にはアリさんがいます。空から枝から花粉媒介者が集まるのは蜜がおいしい証拠、その味は実にも引き継がれることでしょう。
<補注> ブルーベリーの種類の見分けについて糸口を得ました。(2021年8月6日)
過去のきょう 2020 アオギリ 2019 ドロノキ 2018 コンロンソウ 2017 口紅シラン 2016 オオバウマノスズクサ 2015 キツネアザミ 2014 コハウチワカエデ 2013 コヒロハハナヤスリ 2012 カマツカ 2011 カジノキ 2010 ハクウンボク 2009 ジャケツイバラ 2008 コトネアスター 2007 ヒメヒオウギ 2006 カンボク 2005 ホオノキ 2004 ホオノキ
| 固定リンク
コメント