5月13日(木) スイートピー

10日前にレンリソウのことを再確認して、そのときから気になっていたのがスイートピーの葉っぱです。比翼連理などと格調高い形容は脇に置いて、早い話、ウサギの耳みたいにピヨーンと2枚並んでいただろうか、思い出せません。
そこで花壇でジトーッとチェックです。はぁー、ホントだ、そっくりです。ついでに過去掲載のスイートピーの写真も見直したら、耳、ありました。わかってから見つめてようやく気づくのだから情けない話です。茎も巻きひげもそっくりです。
なるほど、マメ科レンリソウ属なのですねえ。さてそうなると、課題は日本在来のあと3種のお仲間捜し(注)に絞られます。とは言っても、どれもそこらの道端にある気はしなくて、早く自由に遠出ができる日々が戻ってほしいものです。
そこで花壇でジトーッとチェックです。はぁー、ホントだ、そっくりです。ついでに過去掲載のスイートピーの写真も見直したら、耳、ありました。わかってから見つめてようやく気づくのだから情けない話です。茎も巻きひげもそっくりです。
なるほど、マメ科レンリソウ属なのですねえ。さてそうなると、課題は日本在来のあと3種のお仲間捜し(注)に絞られます。とは言っても、どれもそこらの道端にある気はしなくて、早く自由に遠出ができる日々が戻ってほしいものです。
<補注> ハマエンドウを収録したものの、そこでレンリソウ属の危険性を知りました。(2023年5月20日)
過去のきょう 2020 ノースポールギク(クリサンセマム・パルドサム) 2019 オッタチカタバミ 2018 ヒヨクヒバ(イトヒバ) 2017 シナユリノキ(とユリノキ) 2016 ウンシュウミカン 2015 マロニエ(セイヨウトチノキ) 2014 マツバトウダイ(ユーフォルビア・キパリッシアス) 2013 ムレスズメ 2012 カイジンドウ 2011 キンラン 2010 ミツデカエデ 2009 スイバ 2008 アマドコロ 2007 サワフタギ 2006 ミヤコワスレ 2005 セイヨウオダマキ 2004 ソラマメ
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