5月7日(金) オオジシバリ
花と種(冠毛)と1ショットずつしか撮っていなくて、しかし過去記事を探したらオオジシバリがありません。まさかと思って「蔵」まで探しに行っても入っていません。こういう基本種は、HPを作り始めた初期に「蔵」に入れたまま、ブログでは取り上げ忘れるというパターンがふつうで、今回のようにどっちにもなかったのは初めて(注)です。
したがって、花がたったの1輪しかない寂しい写真だし、葉っぱの様子もちゃんととらえようとしていません。綿毛だって、花とは1フレームに入りません。
…という言い訳に終始して、「オオ」ではないジシバリに触れる余裕がなくなりました。あちらは「地縛り」という素敵な名前は本名(標準和名)ではないのに、こちらの「オオ」さんはツルニガナという別名の影は薄く、大手を振ってオオジシバリです。
したがって、花がたったの1輪しかない寂しい写真だし、葉っぱの様子もちゃんととらえようとしていません。綿毛だって、花とは1フレームに入りません。
…という言い訳に終始して、「オオ」ではないジシバリに触れる余裕がなくなりました。あちらは「地縛り」という素敵な名前は本名(標準和名)ではないのに、こちらの「オオ」さんはツルニガナという別名の影は薄く、大手を振ってオオジシバリです。
<補注1> もちろん、自分で知っていたのに載せ忘れという意味であり、知らなくて収録できていないものは、まったくもって際限がありません。
<補注2> ふつうに群生している状態を収録しました。(2023年4月22日)
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