番外編 : ハードディスクの交換
PC(メイン機)のHDDを換装したのは2015年の11月でした。あれから5年半、電源投入は5,000回を超え、使用は8,000時間に迫りそうでした。
Crystal Disk Infoでは危険項目がなく、ごく正常な状態ではあっても、こういう機械ものは「転ばぬ先の杖」が原則だと思います。少しの手間暇と若干の費用(今回:6,712円、前回:7,564円)で「安心」を確保しておくことにしました。
選んだHDDは前回と同じWD、容量も同じ2TBで十分でした。ただ、前回使ったグリーンシリーズがいまはブルーに統合されていて、しかし7,200rpmがメインのブルーシリーズにもグリーンのときと同じ5,400rpmがしっかり残っているので、性能は多少犠牲にしても、発熱や音の小ささでそちらを選びました。
上の写真は新しいHDDをUSBでメイン機につなぎ、データコピーしているところです。この時点で、「まったく」音がせず、筐体も「そう言えば温かい?」くらい、しかもコピーがスルスルと速いことに頬が緩みました。技術は進化しています。
Crystal Disk Infoでは危険項目がなく、ごく正常な状態ではあっても、こういう機械ものは「転ばぬ先の杖」が原則だと思います。少しの手間暇と若干の費用(今回:6,712円、前回:7,564円)で「安心」を確保しておくことにしました。
選んだHDDは前回と同じWD、容量も同じ2TBで十分でした。ただ、前回使ったグリーンシリーズがいまはブルーに統合されていて、しかし7,200rpmがメインのブルーシリーズにもグリーンのときと同じ5,400rpmがしっかり残っているので、性能は多少犠牲にしても、発熱や音の小ささでそちらを選びました。
上の写真は新しいHDDをUSBでメイン機につなぎ、データコピーしているところです。この時点で、「まったく」音がせず、筐体も「そう言えば温かい?」くらい、しかもコピーがスルスルと速いことに頬が緩みました。技術は進化しています。
おっと、ここで書き留めておくべきは、最初、USBでつないだのに、PCがそれを認識してくれなかったことです。そのこと自体は当然と思えても、認識させる手立てをすっかり忘れていて、こういうメモがないと次回もまた焦ったら涙です。
まずデバイスマネージャーのUSBコントロラーでHDDの型番が表示されているのを確認。次にスタートマーク右クリックからディスクの管理でHDDを初期化します。
そして、新HDDにデータをコピーしたら、メイン機のHDDの交換です。前のグリーンをはずし、それはそのままサブ機に入れました。いままでサブ機のストレージは使い古しの300GBと500GBの2個で、データもあちこちゴジャゴジャでした。今回の交換で、データ的にも機械的にもスッキリし、余裕が生まれました。
あと、忘れていけないのはドライブレターの変更で、メイン機・サブ機とも前と同じ状態にして交換作業終了、完成!です。
次の交換のとき(5~6年後)は、たぶんこの手順メモがないとかなり記憶が怪しくなっているはずで、このメモのことだけは忘れないように気をつけましょう。
まずデバイスマネージャーのUSBコントロラーでHDDの型番が表示されているのを確認。次にスタートマーク右クリックからディスクの管理でHDDを初期化します。
そして、新HDDにデータをコピーしたら、メイン機のHDDの交換です。前のグリーンをはずし、それはそのままサブ機に入れました。いままでサブ機のストレージは使い古しの300GBと500GBの2個で、データもあちこちゴジャゴジャでした。今回の交換で、データ的にも機械的にもスッキリし、余裕が生まれました。
あと、忘れていけないのはドライブレターの変更で、メイン機・サブ機とも前と同じ状態にして交換作業終了、完成!です。
次の交換のとき(5~6年後)は、たぶんこの手順メモがないとかなり記憶が怪しくなっているはずで、このメモのことだけは忘れないように気をつけましょう。
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