5月12日(水) トネリコバノカエデ
まるで舞妓さんのカンザシみたいな豪華さは冬の姿から想像がつきはしても、やはり春の光を透かして眺めると感動は新たです。前も同じことを考えたもので、いくら保険をかけると言っても、この種は多過ぎだろうと笑ってしまいます。
その種の素が受粉する時期に遡ってみました。3月末の撮影です。このカエデは雌雄異株なので、写っている総状花序は雌花の団体さんです。
…となれば、あと必要なのは雄株の開花写真です。かつて夏の姿を撮ったあの木には種がついていなかったので、来春、あそこで雄花を写せるはずです。
その種の素が受粉する時期に遡ってみました。3月末の撮影です。このカエデは雌雄異株なので、写っている総状花序は雌花の団体さんです。
…となれば、あと必要なのは雄株の開花写真です。かつて夏の姿を撮ったあの木には種がついていなかったので、来春、あそこで雄花を写せるはずです。
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