番外編 : 虫の名前メモ(2021年4月)
<クロコノマチョウ> 果樹園の近くの散策路をヒラヒラしていて、飛行中の姿はとらえきれませんでした。しかし、いったん地面に降りるとのんびりしたものです。ならば翅の表を写そうかと近づいたら、あっさり逃げられました。
「枯れ葉・蝶」で検索したらクロコノマチョウと出ました。ただ、説明がぜんぜんしっくりきません。気温が下がった晩秋が活動時期、薄暗い森林が好き、関東ではあまり見られない云々、なんか大間違いしていそうで、「暫定」としておきます。
<スジモンヒトリ> ここには二度目の登場です。去年の秋も今回も、拙宅の玄関脇でゆったりと寛いでいらっしゃいました。なにがどうお気に召したものか、まさか親子二代、こんな手狭な場所を住処と決めたのでしょうか。
お引き取りいただきたくてちょっかいをかけたら、うわわ、ワタシの手首に止まって翅をバタバタ。なんか文句あんのかよぉー!と抗議しているみたいなので、ハイハイ、そこらの木に止まっていてくださいませな。
<正体不明> コヤツもウチの玄関前で捕獲しました。徒長したビオラを始末していたらゴロリンとご登場です。
しかし、「スミレ・芋虫」で探すと、出てくるのは派手なツマグロヒョウモンの幼虫ばかり、芋虫を総当たりで探しても、こんな風に棘もなければツノや尻尾もなく、カラーリングもごく地味というのは案外にいないのです。齢数で姿が変わることも考慮して、各齢けっこうしつこく調べたのにギブアップでした。
うーん、ビオラを捨てないで、あのまま成虫になるのを見届ければ良かった…というのはこうしてメモを書きながらの反省です。
「枯れ葉・蝶」で検索したらクロコノマチョウと出ました。ただ、説明がぜんぜんしっくりきません。気温が下がった晩秋が活動時期、薄暗い森林が好き、関東ではあまり見られない云々、なんか大間違いしていそうで、「暫定」としておきます。
<スジモンヒトリ> ここには二度目の登場です。去年の秋も今回も、拙宅の玄関脇でゆったりと寛いでいらっしゃいました。なにがどうお気に召したものか、まさか親子二代、こんな手狭な場所を住処と決めたのでしょうか。
お引き取りいただきたくてちょっかいをかけたら、うわわ、ワタシの手首に止まって翅をバタバタ。なんか文句あんのかよぉー!と抗議しているみたいなので、ハイハイ、そこらの木に止まっていてくださいませな。
<正体不明> コヤツもウチの玄関前で捕獲しました。徒長したビオラを始末していたらゴロリンとご登場です。
しかし、「スミレ・芋虫」で探すと、出てくるのは派手なツマグロヒョウモンの幼虫ばかり、芋虫を総当たりで探しても、こんな風に棘もなければツノや尻尾もなく、カラーリングもごく地味というのは案外にいないのです。齢数で姿が変わることも考慮して、各齢けっこうしつこく調べたのにギブアップでした。
うーん、ビオラを捨てないで、あのまま成虫になるのを見届ければ良かった…というのはこうしてメモを書きながらの反省です。
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