4月14日(水) テリハノイバラ
もしこの季節に名付けしたのだったら、照葉ではなく濡葉野茨だっただろうなぁと、見入ってしまいました。そしておずおずと指で葉の表面をなでてみました。
もしかして、樹液みたいなものがベトッとつくかと期待したのに、まるっきりのカラッカラでした。水気・脂気、皆無です。この濡れ具合は100%テカリでした。
テリハノイバラは花のときと実をつけた様子を収録していて、そのときもふつうのノイバラとの見分けはテカリ具合の違う葉が頼りだったわけです。ただ、その輝き具合は季節が移るとともに衰えていて、テリハがもっとも照るのは春なのでした。そうだよねえ、自分だって若いときはお肌ツヤツヤだったもの…としんみりです。
もしかして、樹液みたいなものがベトッとつくかと期待したのに、まるっきりのカラッカラでした。水気・脂気、皆無です。この濡れ具合は100%テカリでした。
テリハノイバラは花のときと実をつけた様子を収録していて、そのときもふつうのノイバラとの見分けはテカリ具合の違う葉が頼りだったわけです。ただ、その輝き具合は季節が移るとともに衰えていて、テリハがもっとも照るのは春なのでした。そうだよねえ、自分だって若いときはお肌ツヤツヤだったもの…としんみりです。
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