4月3日(土) ビオラ(ラビット系)
耳(上側の花びら2枚)がピョンと長くて、花の中央に目と鼻があって、これはもう誰が見てもウサギです。ラビット系という一群があって、流行っているようです。
色や柄の違う仲間がたくさんいるなかで、これはかなりシンプルで、たぶん「碧いウサギ」という品種ではないかと思います。咲き始めはどの花びらも白くて、写真の上の方にその状態のものがいくつか見えています。
それが次第に碧(あお)くなってくるわけで、まずは耳が色づいてきます。ただ、縁は白いままで残るのがなかなかよくできたところです。時間の経過とともに顔も紫色に染まってきて、そこを過ぎると花殻摘みの対象になります。
色や柄の違う仲間がたくさんいるなかで、これはかなりシンプルで、たぶん「碧いウサギ」という品種ではないかと思います。咲き始めはどの花びらも白くて、写真の上の方にその状態のものがいくつか見えています。
それが次第に碧(あお)くなってくるわけで、まずは耳が色づいてきます。ただ、縁は白いままで残るのがなかなかよくできたところです。時間の経過とともに顔も紫色に染まってきて、そこを過ぎると花殻摘みの対象になります。
<補注> 過去掲載のビオラには、ふつう A・ふつう Bのほかにタヌキもいます。
過去のきょう 2020 ヒメオドリコソウ 2019 ゴエッペルチア・ゼブリナ 2018 ヨウコウ 2017 ハナノキ 2016 コナラ 2015 ヨコハマヒザクラ 2014 ツワブキ 2013 ミヤマカタバミ 2012 ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ) 2011 ミヤマウグイスカグラ 2010 ムスカリ 2009 イトザクラ(シダレザクラ) 2008 イトザクラ(シダレザクラ) 2007 スノーフレーク 2006 ムクゲアカシア 2005 ムスカリ
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