4月5日(月) リプサリス(ネベスアルモンディーとバッキフェラ)
中南米の森のなかで木に着生して育つサボテン…それがリプサリスです。紐のような糸のような、細い茎がどんどんのびて枝垂れます。それがお洒落だというので、ハンギング仕立てにして壁や軒に吊して育てられます。
暖かくなって透明に輝く花を見せてくれたのはRhipsalis neves-armondii(ネベスアルモンディー)です。サボテンとは言っても棘は退化して、怖くありません。
一方、こちらはRhipsalis baccifera(バッキフェラ)で、カスッサとか糸葦という愛称を持つほど、好きな人の間では人気者です。撮影が2月だったせいで愛想はなくても、たぶんいまごろはネベスアルモンディーと同じように開花しているはずです。
たまたま姿の似たリプサリスを二つ取り上げたものの、じつはリプサリスには40種以上の仲間がいて、茎の色が赤や黄色だったり、茎が広かったり捩れていたりとバリエーションがかなり豊富です。イマっぽいカフェとかに行けばそれらを写すチャンスがありそうでも、近所にそんなお店が見当たらないのが涙です。
暖かくなって透明に輝く花を見せてくれたのはRhipsalis neves-armondii(ネベスアルモンディー)です。サボテンとは言っても棘は退化して、怖くありません。
一方、こちらはRhipsalis baccifera(バッキフェラ)で、カスッサとか糸葦という愛称を持つほど、好きな人の間では人気者です。撮影が2月だったせいで愛想はなくても、たぶんいまごろはネベスアルモンディーと同じように開花しているはずです。
たまたま姿の似たリプサリスを二つ取り上げたものの、じつはリプサリスには40種以上の仲間がいて、茎の色が赤や黄色だったり、茎が広かったり捩れていたりとバリエーションがかなり豊富です。イマっぽいカフェとかに行けばそれらを写すチャンスがありそうでも、近所にそんなお店が見当たらないのが涙です。
<補注1> 3番目の仲間を収録しました。(2021年12月5日)
<補注2> 4番目の仲間を収録しました。(2022年1月18日)
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