3月2日(火) アスプレニウム・エメラルドウェーブ
ちょっとね~、ハマってしまいそうです=アスプレニウム! 2カ月前にもかなりグラッときていて、ああ、なんかこう、すごい吸引力です。
どう見たってプラスチック細工のくせに、頬を寄せればしっかりと植物の息づかいを感じることができます。展示品をなで回すわけにいかないのが悔しいほどに、この襞を指でずっとなぞっていたい衝動に駆られます。
名前がまたお上手です。日本で作出された園芸種だそうで、その辺の素性や名前の由来が謎だったアカキとは違って、すべてがスッキリです。
ただ、主脈の色合いが迫力を醸していたアカキと、このエメラルドウェーブのモノトーンと、これはなかなか甲乙をつけがたい対決です。両方を並べて育てればことは簡単なのに、現実というのはいろいろ制約にあふれているものです。
どう見たってプラスチック細工のくせに、頬を寄せればしっかりと植物の息づかいを感じることができます。展示品をなで回すわけにいかないのが悔しいほどに、この襞を指でずっとなぞっていたい衝動に駆られます。
名前がまたお上手です。日本で作出された園芸種だそうで、その辺の素性や名前の由来が謎だったアカキとは違って、すべてがスッキリです。
ただ、主脈の色合いが迫力を醸していたアカキと、このエメラルドウェーブのモノトーンと、これはなかなか甲乙をつけがたい対決です。両方を並べて育てればことは簡単なのに、現実というのはいろいろ制約にあふれているものです。
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