3月8日(月) ペペロミア・ボニンシメンシス(シマゴショウ)
おとといのフォレットに後押しされて、このペペロミアも掲載しておきます。これで5種類目、あと1,495種かぁ…という話はもうなしにしておきましょう。
本当は小笠原の父島とか母島に行って、「これがシマゴショウかぁ」と感動できれば良かったのに…という話もなしで、温室でのお気楽撮影です。
岩とか老木に着生して生きるそうで、茎や葉は水分を貯め込めるつくりです。運が良いことに花が咲いていました。クルシフォリアやアルギレイアも同じタイプの花をつけていたので、ペペロミアの花というのはだいたいこんな感じなのでしょう。
種小名のboninsimensisは無人島(むにんしま)に発していて、小笠原の固有種によくつけられます。シマゴショウという簡明な和名があるので和名優先という自分ルールに困りながらも、いやいや、これはペペロミアであることが大事なのです。
本当は小笠原の父島とか母島に行って、「これがシマゴショウかぁ」と感動できれば良かったのに…という話もなしで、温室でのお気楽撮影です。
岩とか老木に着生して生きるそうで、茎や葉は水分を貯め込めるつくりです。運が良いことに花が咲いていました。クルシフォリアやアルギレイアも同じタイプの花をつけていたので、ペペロミアの花というのはだいたいこんな感じなのでしょう。
種小名のboninsimensisは無人島(むにんしま)に発していて、小笠原の固有種によくつけられます。シマゴショウという簡明な和名があるので和名優先という自分ルールに困りながらも、いやいや、これはペペロミアであることが大事なのです。
<補注> 6種類目を収録しました。(2021年11月17日)
過去のきょう 2020 ヨシ(アシ) 2019 ビロードモウズイカ 2018 モミジバスズカケノキ 2017 ロマネスコ 2016 マロニエ(セイヨウトチノキ) 2015 ガジュマル 2014 ハボタン(珊瑚系) 2013 スイレン 2012 マルバマンネングサ 2011 クロベ 2010 メタセコイア(雄花) 2009 ハーデンベルギア 2008 オオアメリカキササゲ(ハナキササゲ) 2007 ヒイラギナンテン 2006 フキ(ふきのとう) 2005 クリスマスローズ
| 固定リンク
コメント