3月15日(月) リョウブ
リョウブ科リョウブ属のリョウブくんです。このグループ(科&属)のメンバーは、日本ではリョウブくん一人だけだそうで、けっこう孤独なヤツです。
そんなロンリーボーイの雰囲気を出してみました。ちょっと拗ねたように剥けた樹皮がけっこう美的です。大人になるとこれが全部剥がれて幹がツルツルの茶色になってしまうので、賞味期限ありのリョウブの鑑賞ポイントです。
などと皮目を見つめると、この幹、ハッキリとねじれています。ねじれる幹と言えばその名もズバリのネジキがあります。しかし、ネジキとリョウブは分類的に無関係だし、調べてみても「リョウブの幹はねじれる」みたいな記述は見つかりません。
うーん、この写真の木だけ身をよじって寂しがっているのかと思ったら、よそのサイトでもねじれたリョウブの幹を見ました。よーし、この木だけではなくてリョウブの幹はねじれる「ことがある」ようで、今度からはスネ男とでも呼んでやりますか。
そんなロンリーボーイの雰囲気を出してみました。ちょっと拗ねたように剥けた樹皮がけっこう美的です。大人になるとこれが全部剥がれて幹がツルツルの茶色になってしまうので、賞味期限ありのリョウブの鑑賞ポイントです。
などと皮目を見つめると、この幹、ハッキリとねじれています。ねじれる幹と言えばその名もズバリのネジキがあります。しかし、ネジキとリョウブは分類的に無関係だし、調べてみても「リョウブの幹はねじれる」みたいな記述は見つかりません。
うーん、この写真の木だけ身をよじって寂しがっているのかと思ったら、よそのサイトでもねじれたリョウブの幹を見ました。よーし、この木だけではなくてリョウブの幹はねじれる「ことがある」ようで、今度からはスネ男とでも呼んでやりますか。
<リョウブの過去記事> ☆ 若葉 : 2015年4月17日 ☆ 花(蕾から実へ)と葉 : 2015年7月4日 ☆ 花と葉 : 2005年7月6日 ☆ 当年の花と前年の実 : 2020年7月9日
過去のきょう 2020 コヒガンザクラ 2019 アオモジ 2018 ノカラマツ 2017 コバノガマズミ 2016 ナツズイセン 2015 アオイスミレ 2014 エノキ 2013 アメリカハナノキ(雌株) 2012 カワヅザクラ 2011 カンノンチク 2010 ヒマラヤゴヨウ 2009 トサミズキ 2008 クサノオウ 2007 モミジイチゴ 2006 カタクリ 2005 ヒイラギナンテン
| 固定リンク
コメント