« 3月6日(土) ペペロミア・フォレット | トップページ | 3月8日(月) ペペロミア・ボニンシメンシス(シマゴショウ) »

3月7日(日) トックリランとトックリヤシ

210307nolina_recurvata1
幹の皮目に差し込んだカードがきっちりとホールドされています。それほど激しく表皮が割れるくらい、ぶっくりと膨らんだ幹の生え際がユーモラスです。
210307nolina_recurvata2
トックリランの見どころはそこだけだと思っていたら、高~い位置に花(の痕跡?)がついていました。数十年に一度咲くもの(注)だそうで、この花が新鮮な状態に出会えるのはたぶん来世のはずなので、仔細は不明ながらも載せておきます。
じつはトックリランはずいぶん昔に増補版で取り上げていて、そのときのメインタイトルは「ポニーテール」でした。細い葉が垂れる様子があの髪型に似ていて、そんな園芸的な流通名のことを、当時は本名だと思っていました。
210307hyophorbe_lagenicaulis1
さて、トックリランとくればトックリヤシを一緒に載せておきたくなります。名前がかぶるだけでぜんぜん別物なのに、ついうっかり呼び間違えそうで困ります。
3年前の沖縄旅行で撮りはしたものの、天気に恵まれなかったし、傾斜地に並んでいたので写真が微妙に不安定だし、ここには出せないでいました。きょうのような「特殊な」目的であれば、不出来な写真も許されることにしましょう。
210307hyophorbe_lagenicaulis2
見上げればこんな具合で、こちらも新鮮な花には恵まれませんでした。なので視点はいかにもヤシらしい葉ということにします。ポニーテールとは似ても似つかない形であることがわかったところで、きょうのトックリ勉強会を終わります。

<補注> 同じリュウゼツラン科(属は別)のアオノリュウゼツランも数十年に一度開花するタイプでした。

過去のきょう 2020 ビンロウ 2019 コラ(ヒメコラノキ) 2018 タマネギ 2017 ツノハシバミ 2016 フキタンポポ 2015 クンシラン 2014 シラカシ 2013 オクナ・キルキー(ミッキーマウスノキ) 2012 ヒメサザンカ・エリナ 2011 マンサク 2010 ジャノメエリカ 2009 キルタンサス 2008 バショウ 2007 エリカ・コロランス・ホワイトデライト 2006 クロッカス 2005 セツブンソウ

|

« 3月6日(土) ペペロミア・フォレット | トップページ | 3月8日(月) ペペロミア・ボニンシメンシス(シマゴショウ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 3月6日(土) ペペロミア・フォレット | トップページ | 3月8日(月) ペペロミア・ボニンシメンシス(シマゴショウ) »