3月30日(火) 原種系チューリップ(フミリス)
この春はこんな小さなチューリップがやけに目立ちます。日本人の縮み志向とやらが再燃したのか、あるいはコロナでみんなの感性が萎縮したのか、あちこちの花壇にこういう寸足らずのチューリップが目立つのです。
いや、真面目に調べると、そんな小さな品種はだいたいが原種系(の園芸種)で、「いわゆるチューリップ」より少し早めに咲くことが目につく原因のようです。色合いも形(花びらと茎)もまるっきりワインを思わせるこの品種はフミリスでした。
フミリスのなかにもいろいろ園芸種があるので、そこから先は不問にし、ここは朗らかに楽しげに、カンパーイ!(グラスを連想)と参りましょう。
いや、真面目に調べると、そんな小さな品種はだいたいが原種系(の園芸種)で、「いわゆるチューリップ」より少し早めに咲くことが目につく原因のようです。色合いも形(花びらと茎)もまるっきりワインを思わせるこの品種はフミリスでした。
フミリスのなかにもいろいろ園芸種があるので、そこから先は不問にし、ここは朗らかに楽しげに、カンパーイ!(グラスを連想)と参りましょう。
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