3月10日(水) エリオケレウス・袖ヶ浦
このサボテンがどうして袖ケ浦を名乗るのか、にわか調べでネットを探ってもわかりませんでした。袖ケ浦の市役所に聞いてみますかねえ。
じつは娘がそこに引っ越したせいで、袖ケ浦市の「ケ」は大きな「ケ」と知りました。ミツバツツジの記事で書いたように、この手の格助詞「が」には「ヶ」(小さい)が使われることが多いので、袖ケ浦市の「ケ」が大きいのはちょっとだけトリビアでした。
ただ、このサボテンのケが大きいか小さいかはイマイチ定かではありません。そもそも「そでがうら」という地名はいまの袖ケ浦市より広範な地域で使われていたようで、その場合の「が」には小さな「ヶ」が当てられていたようです。したがって、きょうのタイトルはその汎用的表記を当てています。
袖ケ浦の街並みがこのサボテンだらけ…ということはぜんぜんなかったので、市のシンボルとして各ご家庭が垣根にこれを使うというのはどうでしょう。これだけトゲトゲしければ防犯機能は十分だろうし、一斉に花(白くて大きな八重)が咲いたら、それはそれは見事な景観を作り出すはずです。
じつは娘がそこに引っ越したせいで、袖ケ浦市の「ケ」は大きな「ケ」と知りました。ミツバツツジの記事で書いたように、この手の格助詞「が」には「ヶ」(小さい)が使われることが多いので、袖ケ浦市の「ケ」が大きいのはちょっとだけトリビアでした。
ただ、このサボテンのケが大きいか小さいかはイマイチ定かではありません。そもそも「そでがうら」という地名はいまの袖ケ浦市より広範な地域で使われていたようで、その場合の「が」には小さな「ヶ」が当てられていたようです。したがって、きょうのタイトルはその汎用的表記を当てています。
袖ケ浦の街並みがこのサボテンだらけ…ということはぜんぜんなかったので、市のシンボルとして各ご家庭が垣根にこれを使うというのはどうでしょう。これだけトゲトゲしければ防犯機能は十分だろうし、一斉に花(白くて大きな八重)が咲いたら、それはそれは見事な景観を作り出すはずです。
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