2月7日(日) ムクゲ
三日にわたって、50枚以上撮ったなかから選び出しました。デジタルカメラの恩恵に甘えきった所業にせよ、さすがにくたびれました。
画面に嵌め込んだモノサシが異様に大きくても、寸法的には正確です。まだ幼い枝は太さが3mm少々しかなくて、そこにグチャッとつく冬芽の細部を暴きたかったのに、今回のところはこれで休戦としておきます。
「こぶ状の裸芽」というのがムクゲの冬芽を説明するときのお定まりです。どうやら1カ所に複数の芽が寄せ集まっているようで、これがどう展開するのか楽しみ…というよりそんな季節にならないと、なにがなにやらサッパリです。
ほかの定番説明としては「星状毛が密生」というのがあるのに、これがまったく写せません。あと、ヒョットコのように突き出た部分は葉痕だろうとは思っても、落葉するときに注意していなかったのでいまは「だろう」止まりです。
どうにも締まらない内容とは言え、花のときだけに限られていた過去8回のムクゲ掲載(↓)から大きく季節を脱しました。恥ずかしながらの野心作です。
画面に嵌め込んだモノサシが異様に大きくても、寸法的には正確です。まだ幼い枝は太さが3mm少々しかなくて、そこにグチャッとつく冬芽の細部を暴きたかったのに、今回のところはこれで休戦としておきます。
「こぶ状の裸芽」というのがムクゲの冬芽を説明するときのお定まりです。どうやら1カ所に複数の芽が寄せ集まっているようで、これがどう展開するのか楽しみ…というよりそんな季節にならないと、なにがなにやらサッパリです。
ほかの定番説明としては「星状毛が密生」というのがあるのに、これがまったく写せません。あと、ヒョットコのように突き出た部分は葉痕だろうとは思っても、落葉するときに注意していなかったのでいまは「だろう」止まりです。
どうにも締まらない内容とは言え、花のときだけに限られていた過去8回のムクゲ掲載(↓)から大きく季節を脱しました。恥ずかしながらの野心作です。
<過去掲載のムクゲ・暦日順:すべて花どき> ☆ 6月13日 ☆ 7月11日 ☆ 7月27日 ☆ 9月1日 ☆ 9月11日 ☆ 10月2日 ☆ 10月19日 ☆ 10月28日
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