2月8日(月) サニーレタス
周辺部はトロトロに傷んで再起不能なのに、葉はどんどん湧き出してきます。まるでキソウテンガイ(サバクオモト)を見るようで、軽く感動しました。
おっと、紛らわしいことを言ってはいけません。あちらは生長点が葉の付け根にあるアブノーマルタイプだったのに対し、レタスはごく正常です。周囲の古い葉が寒さにやられても、中心部から若葉がのび出していました。おいしそうです。
ここでは苦い体験をしています。暮れに、別の畝のサニーレタスが何個か薹を立てていて(↑撮影:2020年12月24日)、その前の月にふつうのレタスで空振りしたばかりだったので、今度こそ!と意気込んだのです。しかし、年が明けてここを訪ねて見たものは耕されてふかふかになったきれいな土でした。
どうもレタス類とは赤い糸が繋がっていません。ならば自分で作って花を咲かそうという気力も出てこなくて、「ふつう」も「サニー」も蕾までは見たのだからだいたいOKにしておこうかというズルイ考えがどんどん湧き出してきます。
おっと、紛らわしいことを言ってはいけません。あちらは生長点が葉の付け根にあるアブノーマルタイプだったのに対し、レタスはごく正常です。周囲の古い葉が寒さにやられても、中心部から若葉がのび出していました。おいしそうです。
ここでは苦い体験をしています。暮れに、別の畝のサニーレタスが何個か薹を立てていて(↑撮影:2020年12月24日)、その前の月にふつうのレタスで空振りしたばかりだったので、今度こそ!と意気込んだのです。しかし、年が明けてここを訪ねて見たものは耕されてふかふかになったきれいな土でした。
どうもレタス類とは赤い糸が繋がっていません。ならば自分で作って花を咲かそうという気力も出てこなくて、「ふつう」も「サニー」も蕾までは見たのだからだいたいOKにしておこうかというズルイ考えがどんどん湧き出してきます。
<補注1> 花を見ることができました。(2021年4月29日)
<補注2> 種ができるまで確認しました。(2021年6月6日)
過去のきょう 2020 ソテツ 2019 アガベ・吉祥冠 2018 ウメ(緋梅) 2017 アグラオネマ 2016 デンドロキルム・ウェンゼリー 2015 ウチワヤシ 2014 プリムラ・オブコニカ 2013 タカサゴユリ 2012 ナツハゼ 2011 トチノキ 2010 サンタンカ 2009 モミジバフウ 2008 シシガシラ 2007 キャラボク 2006 ナツミカン 2005 オオイヌノフグリ
| 固定リンク
コメント