2月24日(水) パンジー
先月、パンジーの植え付けに失敗してしまって、負い目ができていました。たかがパンジーという侮りで手抜きをしたか、見る見る萎えてしまったのです。
さらに、過去掲載にあたると、ずいぶん昔に冴えない写真が一枚あるだけでした。特に避けていたのではなく、「まぁ、パンジーだから」という気分だったようです。
そんなこんなで、今年はパンジーのきれいな花壇を撮って、不義理を清算しなければと考えたものの、その「きれい」がなかなか見つかりません。大きな花壇を見つけても植え付けが疎らだったり、そこの具合が良くても花びらがやけにダラけていたり、パンジーってこんなだったろうかと考え込んでしまいました。(真相は追録2参照)
という経緯があってのこの一枚です。たぶんあとから見たら「ずいぶん凡庸な写真を載せてらぁ」と自分で自分を笑いそうです。そのときは、この記事をしっかり読み直して、パンジーが案外にむずかしいヤツなんだと思い出しましょう。
さらに、過去掲載にあたると、ずいぶん昔に冴えない写真が一枚あるだけでした。特に避けていたのではなく、「まぁ、パンジーだから」という気分だったようです。
そんなこんなで、今年はパンジーのきれいな花壇を撮って、不義理を清算しなければと考えたものの、その「きれい」がなかなか見つかりません。大きな花壇を見つけても植え付けが疎らだったり、そこの具合が良くても花びらがやけにダラけていたり、パンジーってこんなだったろうかと考え込んでしまいました。(真相は追録2参照)
という経緯があってのこの一枚です。たぶんあとから見たら「ずいぶん凡庸な写真を載せてらぁ」と自分で自分を笑いそうです。そのときは、この記事をしっかり読み直して、パンジーが案外にむずかしいヤツなんだと思い出しましょう。
<追録1> さすがにスナップ写真一枚きりでは寂しいので、多少は芸術チックなものを追加しておきます。で、問題はなぜこれをメインの写真にしなかったかということで、花の径が4cmギリギリなのです。4cm以下はビオラだそうで、つぶさに計れば4cmを超える花もあったとは言え、撮影時には「わざわざこんなきわどいものを持ち出さなくても」と考えたのでした。(撮影:2021年2月20日)
<追録2> 知らないというのは恥ずかしいことです。3月になったらヤケにパンジーが目立つようになって、近所の花壇(↓)もこんなに豪華です。
ビオラとパンジー、似たようなものでも耐寒性はビオラがだいぶ勝っていて、パンジーの花盛りはビオラからひと月以上も遅いのでした。(撮影:2021年3月16日)
<補注> フリル咲きパンジー・シエルブリエを収録しました。(2023年3月23日)
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