2月23日(火) ハナズオウ
こ、これは?? 松ボックリが枝からじかに吹き出してる?? という驚きのあとで、キーワードは「じかに」であることに気づきました。
見上げると、マメ科の証がプラプラしていて、そうか、オヌシはハナズオウか!と、かなり入門編の発見でした。これは変態冬芽クラブにスカウトです。
さて、1枚目と2枚目の写真を見比べていると、初歩的な疑問がポコポコと湧き上がってきます。その1:葉芽はどこ? たぶん、このゴツゴツは花芽だと思うのです。ハナズオウは枝からじかに花柄を出し、花が終わるころ、そこよりも上の枝から葉を出していた記憶があります。その部分に、いまはなにも見当たりません。
その2:どんどんのびるの? 2枚目写真でわかるように、去年の花(実)がついた部分には今年の花芽がありません。こうして、前年よりも高く・高くと花の場所が移っていったら、ジャックと豆の木になってしまいます。あ、そうか、マメ科だもの…とくだらない下げをしていないで、もっとマメに観察しなければいけません。
見上げると、マメ科の証がプラプラしていて、そうか、オヌシはハナズオウか!と、かなり入門編の発見でした。これは変態冬芽クラブにスカウトです。
さて、1枚目と2枚目の写真を見比べていると、初歩的な疑問がポコポコと湧き上がってきます。その1:葉芽はどこ? たぶん、このゴツゴツは花芽だと思うのです。ハナズオウは枝からじかに花柄を出し、花が終わるころ、そこよりも上の枝から葉を出していた記憶があります。その部分に、いまはなにも見当たりません。
その2:どんどんのびるの? 2枚目写真でわかるように、去年の花(実)がついた部分には今年の花芽がありません。こうして、前年よりも高く・高くと花の場所が移っていったら、ジャックと豆の木になってしまいます。あ、そうか、マメ科だもの…とくだらない下げをしていないで、もっとマメに観察しなければいけません。
<補注> このあとの様子を「追加編」として取り上げました。(2021年3月26日)
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