2月15日(月) カトレア・ルンディ・アルバ・コチア
添えた小指が邪魔くさくて、きのう、ユリオプスデージーの種を載せた手もずいぶん出しゃばり過ぎでした。どっちも、背負ったディパックからスケールを取り出せばスマートに写せるものを、それを面倒に思う手抜きです。猛省が必要です。
という懺悔はさておき、人差し指ではなくつい小指を出したこの小さな花がカトレアだというのがきょうの主題です。ブワッと豪華に咲けばいいものを、素人はついエピデンドラムを思い出したほどに小さくても、これでカトレアなのでした。
そして、本来のルンディーの唇弁にはピンクの斑紋が入るのに対し、これはその白花種(f. alba)で、さらに園芸種('Cotia')という位置づけです。せっかくのかわいい色みが消えたくせに、値段は本家の倍ほどもするのが憎いところです。
という懺悔はさておき、人差し指ではなくつい小指を出したこの小さな花がカトレアだというのがきょうの主題です。ブワッと豪華に咲けばいいものを、素人はついエピデンドラムを思い出したほどに小さくても、これでカトレアなのでした。
そして、本来のルンディーの唇弁にはピンクの斑紋が入るのに対し、これはその白花種(f. alba)で、さらに園芸種('Cotia')という位置づけです。せっかくのかわいい色みが消えたくせに、値段は本家の倍ほどもするのが憎いところです。
過去のきょう 2020 タカサゴユリ 2019 オオホウカンボク 2018 ノウルシ 2017 キヤニモモ 2016 ハイビャクシン(ソナレ) 2015 パキポディウム・グラキリス 2014 リギダマツ 2013 ミヤマシキミ 2012 シライトソウ 2011 ハンノキ 2010 モミ 2009 イトススキ 2008 ホルトノキ 2007 オニヤブソテツ 2006 オオイヌノフグリ 2005 マンサク
| 固定リンク
コメント