1月19日(火) コガマ

竹編みの篭に見えました。北風に枯れ上がった蒲池です。ふつうのガマよりはほんの少し葉幅が狭いし、残っていた穂も短めなのでコガマと見たものの、それでも竹皮を組み上げた「芸術品」に見えるから立派なものです。
荒川の岸辺にはまだこうして空隙地がわずかずつは残っています。昔だったら、住居でもない田畑でもないこんな場所はごくふつうにあった気がしても、いまどきは歩いて歩き続けてようやく1カ所行き当たるかみたいな感じです。
さて夏までこの場所がこのまま放置されているかどうかは不安でも、また元気に蒲が生い茂ってくれたら、それがガマかコガマか、ぜひ確認したいものです。
荒川の岸辺にはまだこうして空隙地がわずかずつは残っています。昔だったら、住居でもない田畑でもないこんな場所はごくふつうにあった気がしても、いまどきは歩いて歩き続けてようやく1カ所行き当たるかみたいな感じです。
さて夏までこの場所がこのまま放置されているかどうかは不安でも、また元気に蒲が生い茂ってくれたら、それがガマかコガマか、ぜひ確認したいものです。
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