1月10日(日) ヘンヨウボク(クロトンノキ)
常夏の温室ですから、特にいつが若葉の季節というのはなさそうです。その意味では、ヘンヨウボクの萌えの姿に出会えたのは幸運でした。
舞台裏を覗いたようで、いささかやましい気持ちになるくらい、若葉はなんの変哲もない黄緑色でした。見つけたこっちが照れてしまいます。
これはアケボノという園芸品種で、戦前に日本で作出されたそうです。その手の解説ページではたいがいトップにその名前が出てきます。
これまでの掲載種のなかにも、そう思って見るとアケボノだったかな?みたいなものがあって、しかし、国内で流通している園芸種は200種ほどと知ると、曙だろうが黄昏だろうが、そんなゾーンには踏み込まないのが身の安全というものです。
舞台裏を覗いたようで、いささかやましい気持ちになるくらい、若葉はなんの変哲もない黄緑色でした。見つけたこっちが照れてしまいます。
これはアケボノという園芸品種で、戦前に日本で作出されたそうです。その手の解説ページではたいがいトップにその名前が出てきます。
これまでの掲載種のなかにも、そう思って見るとアケボノだったかな?みたいなものがあって、しかし、国内で流通している園芸種は200種ほどと知ると、曙だろうが黄昏だろうが、そんなゾーンには踏み込まないのが身の安全というものです。
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