12月20日(日) コマツヨイグサ
すごいな、おまえ…とつぶやきながらの撮影です。春にはほころび出して、真夏の暑さも厭わず咲き続け、サンタさんが来そうになっても花を開いていました。
しかもこんな礫地もお構いなし、と言うかこんな場所だからこそ、誰にも邪魔されずに我が物顔ができるわけです。茎が途中で千切れたように見えるのは種が入った莢で、これでまたここの寡占状態が進むという段取りです。
要注意外来生物だと罵られても、こんな場所なら土埃除けにはとても好都合です。冬の夕方4時、周りはすっかり暗くなって、駆除活動に励む時間でもなかろうし、などと自分に言い訳しながらこの場を立ち去りました。
しかもこんな礫地もお構いなし、と言うかこんな場所だからこそ、誰にも邪魔されずに我が物顔ができるわけです。茎が途中で千切れたように見えるのは種が入った莢で、これでまたここの寡占状態が進むという段取りです。
要注意外来生物だと罵られても、こんな場所なら土埃除けにはとても好都合です。冬の夕方4時、周りはすっかり暗くなって、駆除活動に励む時間でもなかろうし、などと自分に言い訳しながらこの場を立ち去りました。
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